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どんな仕事であれ、作ったものを捨てたくなることがあります。しかし、大抵捨てた後に後悔するものです。Notionでは、ページの削除も復元もどちらも可能です! 😙
ページを削除する
Notionでコンテンツを削除する方法はたくさんあります。以下のいずれでも可能です。
- 画面左側のサイドバーで削除したいページの上にポインタを合わせて
•••
アイコンをクリックするか、サイドバーのページ名を右クリックし、表示されるメニューからDelete
を選択
- 編集中のページを削除したい場合、画面右上の
•••
アイコンからメニューを開いてDelete
を選択
- ページ内のサブページを削除したい場合、対象のサブページ左側の
⋮⋮
アイコンもしくはサブページ名を右クリックしてDelete
を選択
- ページやコンテンツブロックを直接サイドバー最下部の
Trash
にドラッグアンドドロップ
- ページ形式のブロックを選択して
backspace
キー、またはdelete
キーを押す
Trash内でページを探す
デスクトップ版・モバイル版とも、
Trash
は画面左側のサイドバー最下部にあります。削除したページはすべてここに移動されます。Trash
をクリックするとメニューが表示され、削除されたページが2つのカテゴリに分けて表示されます。All Pages
: 文字通り、ワークスペース内で削除された全てのページ
In Current Page
:現在閲覧中のページ内から削除されたサブページ
- Trashメニューは上記2カテゴリを切り替えて閲覧します。
In Current Page
には、削除したサブページに含まれていたデータベースの各行もすべて表示されます。(データベース自体がNotionでは一種の「ページ」という扱いのため) 例えば営業記録を含む表を削除した場合、Trashには各行が削除された「ページ」として表示されます。
- Trash内のページをクリックすると、そのページのコンテンツを確認することができます。削除されたページを閲覧している時はページ上部に赤いバーが表示され、ページの復元と完全削除の操作をすることができます。
- 削除されたページを確認するもう一つの方法は、ページ右上の
•••
にあるShow Deleted Pages
メニューです。こちらをクリックすると、TrashメニューのIn Current Page
セクションが表示されます。
ページを完全に削除する
ワークスペースから完全にページを削除したい場合は、
Trash
から対象のページを探して(検索も可)右側にあるゴミ箱のアイコンをクリックします。ページを復元する
削除したページを復元したい場合は
Trash
から対象のページを探し、対象のページの右側にあるカーブした矢印をクリックします。復元されたページは、削除時の場所に戻ります。モバイル版のTrash
iOS・Android どちらも、
Trash
は左側のサイドバー最下部に位置しています。Trash
をクリックした際に表示されるメニューはデスクトップ版と同様ですが、全画面表示で開きます。よくある質問
間違って完全に削除してしまったページを復元できるか?
ページやワークスペース、アカウントを間違って削除してしまった場合は、Notionチームへご連絡いただければ復元をサポートいたします。デスクトップ版の画面右下、モバイル版のサイドバー下部にある
?
からメッセージをいただくか、team@makenotion.com宛にメールでご連絡ください。Notionチームでは過去30日分の分単位のスナップショットを保持しているため、その範囲内であれば復元が可能です。
Trashを空にしたい。
Trashを一度に空にする方法はありません。NotionのTrash機能はアーカイブのようにご利用いただくことで必要に応じてコンテンツの復元に活用することができます。ちなみに、Free PlanではTrash内のコンテンツはブロックのカウント対象外となっています。Trashからページを個別に完全削除いただくことは可能です。
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?
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