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Notionは、頭の中の考えを取り出してページに整理することを目的に作られています 💭
一度並べたアイデアは、並べ替えたり整理したり構造化したりして整理していきます。
ドラッグアンドドロップ
Notionでは、テキストを含むすべてのコンテンツブロックをページ内でドラッグアンドドロップで移動できます。テーブルの行や、ボード・ギャラリー表示のカードも同様にドラッグアンドドロップ可能です。
- ブロックにポインタを合わせ、左側に表示される
⋮⋮をクリックしたままドラッグします。
- ブロックを移動する先には、青でガイド線が表示されます。(箇条書きやチェックボックスをネストさせるのにも便利です。)
- マウスのボタンを離せば、ブロック・行・カード等がその場所に配置されます。
- サイドバー内でのページ整理、ネスト、セクション移動もドラッグアンドドロップでできます。
カラム
情報を隣同士に並べて表示させたいときには、ドラッグアンドドロップで情報をカラム(＝列)に分けて表示させることができます。(文字列だけではなく、見出し付きのセクションを隣同士に配置することもできます。)
- 列を分けて表示させたいコンテンツをクリックし、ドラッグします。(ブロックの左側の
⋮⋮をクリックしたまま移動させます)
- 移動先に表示される青色のガイド線に従い、配置したい先でドロップ(マウスのホールドを外す)すればカラムができます。
- カラムはいくつでも作ることができます。
カラムの活用例です。
- 現時点では、モバイル版ではカラム機能はご利用いただけません。右側のカラムの内容は、スマートフォンやタブレットでは左側のカラムの内容の下に続けて表示されます。
ヒント： カラムの間にポインタを合わせた際に表示されるグレーの縦線をドラッグすることで、各カラムの幅を変更することができます。
見出しと小見出し
大きさの異なる見出しを使えば、コンテンツの構造や文脈、優先度を表現することが可能です。Notionでは以下の3つの見出しサイズが利用できます。
H1
H2
H3
見出しは以下のいずれかの方法で設定可能です。
- ブロックの左側に表示される
+マークをクリックし、表示されるメニューから設定したいサイズの見出しを選択 (下図参照)
- 任意の場所で
/+h1,h2,h3→enter
- マークダウンで記述する場合、
#,##,###→space
- 見出しの内容を先に入力し、同じ行内で
cmd/ctrl+/→Turn into→ 設定したいサイズの見出しを選択
仕切り
コンテンツを明示的にセクションに分けたい場合、仕切り線を使います。
仕切り線のは以下のいずれかの方法で追加できます。
- ブロックの左側に表示される
+マークをクリックし、表示されるメニューからDividerを選択
- 任意の場所で
/+Div→enter
-
---(ハイフン3つ)で自動的に仕切り線に変換
- 仕切り線は他のコンテンツブロック同様にドラッグアンドドロップ可能
引用
コンテンツの途中で引用文を明示的に目立たせたい場合、ブロックを引用形式で表示させることができます。
引用形式は以下のいずれかの方法で設定できます。
- ブロックの左側に表示される
+マークをクリックし、表示されるメニューからQuoteを選択
- 任意の場所で
/+q→enter
- マークダウンで記述する場合、
"→space
よくある質問
スマートフォンやタブレットでカラム表示にならない
トグルの内部をカラム分けできるか？
正式にはまだ実装されていませんが、こちらのページ(非公式/英語のみ)でワークアラウンドを紹介しています 😉
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