逆引きFormula 2.0 に戻る
今月の1日よりは用途がほとんどなさそうですが、一応やり方だけ書いておきます。基本は月初日の翌月の前日を計算することになります。
古い情報
- 「月初日」を使う場合
- 「時刻なし」だけを使う場合
/* 月初日プロパティの日付の1ヶ月後の日付(翌月1日)を取得 */ prop("月初日").dateAdd(1, "months") /* その日の前日の日付を取得 */ .dateSubtract(1, "days")
/* 時刻なしプロパティの値を変数 d に代入 */ let(d, prop("時刻なし"), /* d の日付数値から1を引いた数値分の日付を減算(当月1日) */ d.dateSubtract(d.date() - 1, "days") /* その日付の1ヶ月後の日付(翌月1日)を取得 */ .dateAdd(1, "months") /* その日の前日の日付を取得 */ .dateSubtract(1, "days") )
- 参照を使わない場合。Formula 2.0 だと月初日を簡単に取得できるので簡単です。
/* 日付プロパティの日付を YYYYMM の文字列に変換(日の部分を強制的に1日に設定) */ prop("日付").formatDate("YYYYMM") /* 作成した文字列から日付(当月1日)を作成 */ .parseDate() /* その日付の1ヶ月後の日付(翌月1日)を取得 */ .dateAdd(1, "months") /* その日の前日の日付を取得 */ .dateSubtract(1, "days")
日付関連
Name
日付
月末
月末(時刻なし利用)
月末(参照なし)