workspace_id
はインテグレーションが認証された workspace の ID を示す。ただ、これは一意のアクセストークンであることは意図していない。将来的には複数回の認証ができる場合がある。owner
は表示および共有できるユーザの情報を含んでいる。ただし、現状では表示と共有は同じ意味なので、 owner
は { "workspace": true }
だけを含んだものになっているとのこと。まとめると、OAuth トークンはこんな形になっているとのこと。私は使っていないのでとりあえず翻訳だけしておく。
Type
Description
Not null
string
Notion API にリクエストしたアクセストークン
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string
認証が行われた workspace の ID
✅
string
表示されているワークスペース名
string
ワークスペースのアイコン
string
認証の識別子
✅
object
現状は常に
{ "workspace": true }
✅
Notion API Changelog まとめ