出版後のお知らせ
- この部分は同期ブロックになっています。読者が複製後もこの部分は常に最新版に更新されるはずです。今後のお知らせはここに記載させていただきます。
正誤表
- 30ページのインテグレーションキーの設定の部分に当初誤りがありました。NotionRubyMapping の方で対応したので、最新版をインストールすれば問題ありません。
30ページのインテグレーションキーの設定の部分に誤りがありました。本来は notion_token であるべきが、token となっておりました。しかし、本の修正は大変なので、NotionRubyMapping v0.7.7 で
config.token =
でも動作するように変更いたしました。v0.7.6 以前の NotionRubyMapping を使っている人は以下のようにして、NotionRubyMapping をアップデートしてください。gem update notion_ruby_mapping または sudo gem update notion_ruby_mapping
- 130ページの中段のプロパティ設定の更新の URL に記述ミスがありました。number キーが抜けていました。スクリーンショットの方は正しいものが掲載されています。
{ "properties": { "数値": { "format": "yen" } } }
{ "properties": { "数値": { "number": { "format": "yen" } } } }
- 158ページの中段にあるスクリプトプロパティにもう一つ値が必要でした。NOTION_VERSION を追記してください。
スクリプトプロパティ | 説明 |
DATABASE_ID | 上記で作成したデータベースID |
NOTION_API_KEY | コネクトしたインテグレーションキー |
NOTION_VERSION | 2022-06-28 |
- 36ページの UserObject の取得に失敗するという報告がありました。これは、「私のインテグレーション」の画面構成が執筆時と異なっているためと考えられます。書籍執筆時は、インテグレーション作成時に「機能」を事前に設定する形でした。現在は、インテグレーション作成後に「機能」タブで権限を追加する形に変更されております。これを解決するために、すでに作成したインテグレーションを開き、以下のスクリーンショットにあるように「メールアドレスを含むユーザ情報を読み取る」を設定してください。