開催概要
サマリ | Summary
19:15 ~ 19:30 受付
19:30 ~ 21:20 ミートアップ
21:20 ~ 21:30 次回予告など
タイムテーブル
コンテンツ
詳細
Time
Title
Desc
Min.
アイスブレイク(5分)
はじめに(5分)
簡単な自己紹介
きょんユースケースの紹介(10分)
個人で使ってるページ
コミュニティで使ってるページ
データベースの基本の紹介(30分)
1.データベースの種類
データベースの種類一覧
2.view
Viewを活用することで、あるデータベースを目的に応じて必要な情報に絞り込んだり、情報の見え方を整えることが可能
例:本のリスト
読書3.これだけ押さえておけば大丈夫な機能
情報に特定の意味を付与する系
- select
- 機能:あるデータに対して一つの特定のタグを選択して付与する(複数タグ付けは不可)
- 特徴:そのタグが重複した意味を持たない場合はこれを使う
- 事例;ステータス管理(ステータスは基本重複して付与されないため)
- multi select
- 機能:あるデータに対して複数のタグを選択して付与する
- 特徴:タグを複数つけることが可能な場合や、あえて付けたい場合はこれを使う
- 事例:Web記事管理とか(明確に一つの意味に分けられない場合があるため)
情報を並び替えたり整理する系
- filter
- 機能:絞り込み。selectもしくは ”multi select" で付与した特定の情報にデータを絞る
- 特徴:たくさんのデータのうちの、特定の情報だけを抽出する時に使う
- 事例:プロジェクト管理とか(今動いているのだけ表示するとか)
- sort
- 機能:並び替え。特定の情報に基づいてデータを並び替える
- 特徴:たくさんの情報を、優先度を付けて整理したいときに便利
- 事例:タスク管理とか(締め切りが迫ってるものが優先的に処理される必要があるため)
4.テンプレート(おまけ)
データベースに同じ形式のデータを追加するときに、なんども同じデータを入力しなおすのは面倒なので
決まった型があるならそれを入力しておいて登録しておけば、テンプレートとして活用できる
例)組織内での定型文
5.inlineとfullpage
Inline:あるページにデータベースを埋め込む
Fullpage:新規の独立したページとしてデータベースを作成する
▼やってみる
Name
Tags
Files
特定の要件を満たす本のリストを作成してみる
Why:目的
読書の記録をとり、そこから必要な情報を取り出せるようなデータベースを作りたい(課題ページに詳細記載)
What:やること
- データベースを活用して、上記の目的に合致する内容の本のリストを作成する(課題ページに詳細記載)
How:どうやるのか
メンバー
- チーム単位で行います
- 近くの人同士で、4名ずつぐらいでチームを組んでください
- そのチームで相談しながら課題に取り組んでいただきます
操作環境
- 下にある「課題」データベースの右上の「New」と書いてあるボタンをクリック
- テンプレート「課題テンプレート」をクリックして新規のページを作成してください
- ページの名前をチームの名前にしてください
- 「課題説明」と「作業スペース」というように区切られていると思いますが、「作業スペース」だけを操作してください
作業内容
- 課題ページに記載
課題
作成したページのシェア(20分)
課題ページについて、披露してくださる立候補者がいればぜひ!(←発表者には豪華景品が…!!)
いなければこちらから指名させてください。
作成例シェア(10分)
僕ならどう作ったか、の、シェア
考え方本リストおわりに(10分)
▲ Notion TokyoのSlack招待のURLもあるので、ぜひ回答ください!