【イベントレポート】Notion Fukuoka #15 「Fusic社員が実践するNotion活用法」

先日Notion Fukuoka #15が開催されましたので、イベントの様子を簡単にご紹介していきます。

登壇者のスライドも掲載していますので、当日参加できなかった方も内容をご覧いただけます。

今回は株式会社Fusicにお邪魔して、Fusic社員の皆さんが実践しているNotionの活用法を伝授していただきました！当日はオンラインも合わせると約20名が参加しました。

Notion Fukuoka Communityの紹介

まずはイントロでコミュニティの紹介をしました。毎回の写真自慢が恒例化している（させている）のですが、今回は台湾に行った写真を紹介させていただきました。

毎回イベントでコミュニティの紹介をしておりますが、いつも紹介しているNotion Fukuokaの目標をここでも掲げます！

”Notionで福岡のすべての人をつなぐ（仮）”

”CEOのIvanさんを招いてイベントを開催する”

さて、前段はここまでにして、いよいよFusic社員の方々のLTスタートです！

クライアントワークのデザイナーがNotionで個人的タスクを管理している話

トップバッターはデザイナーの磯谷さんです。社内外多くのプロジェクトに関わる磯谷さんが、多方面から現れるタスクを管理している方法を紹介していただきました。

タスクやスケジュールの細分化・可視化という課題に対して、どのようにデータベースを作成していったのか。どのような形で可視化していったのかを非常にわかりやすく説明いただきました。

Notionのニーズに多く挙げられるタスク管理ですが、磯谷さんの発表を通して実行に移せた方も多いんじゃないかと思います。個人的印象ですがデザイナーさんが作るNotionは機能だけでなく、見た目が非常に使いやすくなっているように感じます。まだタスク管理実践できていないという方はぜひ参考にしてみましょう。

Notion活用事例 mulberry coffee

続いては、Fusicにインターンシップ生として働かれている西さんです！普段アルバイトをしているカフェでのNotion活用事例を教えていただきました。

カフェの中でのNotion利用は非常に興味のある内容でした。基本ワンオペで行っている中で、スタッフ同士の連絡やカフェでのルールなどがNotionを通じて共有されています。

デザイナーやエンジニアの利用が多いと思われがちなNotionですが、カフェでも活用事例されていると聞くと、本当にどこでも利用できるツールなんだと改めて感じさせられました。一方で、抱えている課題は一般的な企業とあまり変わらないとも感じたので、コミュニティを通して共有などの課題は解決していきたいですね。