ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってから24日で1か月となりました。アメリカとイギリスの国防当局は首都キエフの近郊で、ウクライナ側が反撃に転じ、ロシア軍が後退する動きが見られるとする分析を相次いで示しました。 一方、東部マリウポリなどではロシア軍が激しい攻撃を続けていて、戦闘がさらに長期化する懸念が強まっています。この1か月、ウクライナとロシアの2人の大統領が、何を語ってきたのかを見ていきます。続きを読む