薬の管理
以前、毎日使用する薬と一時的に利用する薬を分けて管理していました。管理が面倒になってきたので、テーブルを統合しました。
こちらは一時的に利用する薬の管理ページです。最初は一覧確認および入力をするカレンダービューです。カレンダーで「+」で追加できます。一時的に服薬する薬ごとにテンプレートを用意しているので、それを選ぶと薬名が1行目に表示されます。この行の先頭で delete を押すと、薬名がタイトルに移動します。薬のタイミングは服薬というセレクタで選択できます。薬を飲んだタイミングで変更すればいいと思います。なるべく連続して服薬することを考えて、服薬のセレクタの順序を調整しています。
薬を購入した時には、服薬とは別に購入を入れてください。デフォルトでは服薬のみのビューになっているので、必要であれば全データのビューに変更してください。毎日服薬する薬についても、追加はこのビューで追加してください。
このテーブルは自動計算されます。こちらもトップページに置いておくだけのものです。残薬数が少ないものから表示されています。毎日飲む薬は薬がなくなる日が表示されています。
残薬数
データ本体
ここはただのデータベース置場です。こんな感じで隠しておくとよいです。
薬を管理するデータ
以前は、一時的な薬と毎日飲む薬を別々に管理していましたが、薬が入れ替わることもよくあるので、一つのテーブルで管理するようにしました。毎日定期的に飲む薬は「一日使用数」を設定します。基準となる日付からの服薬数が一日使用数から計算されます。最初はこの管理を始める日に設定すればいいと思います。このシートを複製したらデータを全て削除し、以下の手順で自分のデータに差し替えてください。
- 薬サンプルに管理したい薬を入れます。
- 毎日使用する薬は基準日を今日に設定し、一日使用数を入れます → 朝使用数が0、夜使用数が「-使用数になります」
- 全ての薬について、下の薬管理データテーブルに、朝時点での薬の残数を「追加」で入れます。
薬 (サンプル)
薬管理データ (サンプル)
Name
日付
服薬
追加
薬
服薬数