死ぬほど
1.フォントの種類にこだわる
これは、どこの会社でもほぼ注意されますよね。デザインをやり始めの頃に陥りがちなのが 「パーツ」のデザインに目がいきすぎて フォントの種類は二の次になってしまう事。 フォント選びで、デザインは大きく変わるので 普段からフォントのレパートリーを知識として持っておきたい。ちなみに管理人は、1社目の会社で小塚フォントだけでデザインしててクライアントから叱られました。。。
2.アイコンのテイストにこだわる
リアルすぎるアイコンは使い道を選んだ方が無難です。
3.要素のグループ化をする
バナーやポスター、名刺などをデザインする時に 要素が散らかっていると、見にくいわかりにくい。 例えば名刺デザインをする時ロゴ、役職名、名前、住所、電話番号、SNS情報 をそれぞればらけさせるのではなく 「ロゴ、役職名、名前」 「住所、電話番号、SNS情報」 の2グループに分けてあげると 情報がすっきりして見やすい。 グループ化するときは、類似の情報同士をまとめてあげると よりわかりやすいと思います。
4.主役ははっきり立てる
紙媒体でもweb媒体でも その中でそもそも1番何が伝えたいのか、「主役」を決める。 例えば主演のいないドラマって 誰のセリフを1番に信用したら良いのかわからない。 デザインも同じように大事だよね。
5.天地左右の余白を揃える
「ちょっとぐらいええやろ」精神
6.電話番号などのハイフンをあげる
細かいですが、気をつけたい。例えばフォトショップなどで「000-000-0000」をそのまま打つと、ハイフンが若干下がってしまうので 文字上げで調整してあげるなどして、綺麗に揃えたい。
7.文字詰め
これはデザイン系の会社ならまず100%指摘されるポイント。 「ちょっとぐらいええやろ」精神を持っているので完全に綺麗な文字詰めは今でも勉強中ですね。
8.可読性を考えた配色
周りに、意見もらうのが一番客観的にデザインを見れて良いかも。
9.英数字混在の文字列に気をつける
英語と数字を混在している文字列(例:TOKYO03)だと 同じフォントサイズだけど フォントの種類によっては 欧文と数字のサイズが揃わないことがあり不格好に。 「特に数字を目立たせたい」などの理由がないなら、気をつけたい。
10.臨機応変に対応する
「今回のデザインはどう見せたいのか」