表題の件について。
LINEポイント、要するにスタンプやら着せ替えやらを買う、或いはコンビニコーヒーやミスドのドーナツに交換できたりするアレは、こういったことをしない人間にはなかなか使い切れないので、備忘録として。
といっても、一度やったら忘れようにも二度としなさそうな手続きですが。
具体的に何をするのか
LINEのやってる「LINE Pay」というサービスで、LINEポイントをデビットカード(っぽい感じのシステム)の残高に変換。Google PlayやApp Storeのクレジットの足しにして、アプリを買ったり課金の足しにしてしまおう、ということ。余ったLINEポイントを使う、という前提上大きい買い物に使うものじゃありませんし、アプリ課金くらいがちょうどいいかと。
LINEポイントの交換対象の「選べるe-gift」は550ポイントが500円相当のポイントに目減りしますし、何よりピッタリ使い切るのが面倒です。
必要なものは以下の通り
- LINEのインストールされた端末
- 余ったLINEポイント(私の場合はアンケートとSmart Partyで貯まった)
- 郵便屋さんがカードを届ける住所
ね、簡単でしょう？
れっつこんばーと
と、ここまでいかにも面倒そうでもやることは簡単。手順としては
- LINE Payの申し込み(利用規約とかそのへん)
- カードの申し込み
- カードが郵送されるまで待つ
- LINEポイントからLINE Payに入金
- 煮るなり焼くなりご自由に
Google PlayやApp Storeで使う場合は支払い方法の追加をお忘れなく。
参考:Androidの場合/iOSの場合
重要なのが2の段階で「カードを申し込む」こと。カードを購入しちゃダメ。最近はLINE Payのカードをコンビニやドラッグストアなんかでも扱っていますが、販売されているカードは購入時に1000円以上の入金が必要です。カードがないことには課金の足しにもなにもできませんが、そんなに急いでLINEポイントをクレジットに変換したい場合は普通にGoogle PlayカードやApp Storeのカードを買った方が無難です。
逆に言えば、急いでないけど遊ばせてたポイントを課金やらなんやらに使えるなら儲けもの、という方はお試しあれ。
おまけ:カードが届いた後
「料金後納郵便」にデザインされたブラウンがかわいい
1週間くらいしたら、LINEからカードの入った可愛い封筒が届いていました。
この手のモノでは当たり前ですが、台紙からカードを外したら登録したとおりの署名をお忘れなく。
また、同封されていたLINE Payカードのマニュアルによると、ご紹介したLINEポイントや銀行口座からのチャージの他に、セブン銀行ATMやLAWSONのレジ、Famiポートでもチャージができるようです。ますます少額の買い物向けですね……