- 4節(S4. NotionRubyMapping のインストール )で使用したターミナル上で Ruby インタプリタを起動します。
irb
- 3 節(S3. インテグレーションキーの作成と取得 )で作成したインテグレーションキーが同期ブロックとして、下に表示されているはずです。このインテグレーションキーをコピーしておきます。
自分のインテグレーションキーを記録コピーしたインテグレーションキー
- コピーしたインテグレーションキーを貼り付けます。
30ページのインテグレーションキーの設定の部分に誤りがありました。本来は notion_token ではあるべきが、以下のように token となっておりました。しかし、本の修正は大変なので、NotionRubyMapping v0.7.7 で
config.token =
でも動作するように変更いたしました。v0.7.6 以前の NotionRubyMapping を使っている人は以下のようにして、NotionRubyMapping をアップデートしてください。gem update notion_ruby_mapping
上でコピーしたインテグレーションキーで赤字の部分を差し替えてください。NotionRubyMapping の読み込みと Mix-in
# notion_ruby_mapping の読み込み require "notion_ruby_mapping" # Prefix を省略するために NotionRubyMapping module を Mix-in include NotionRubyMapping # ライブラリにインテグレーションキーを登録 # secret_ の部分は自分のものに置き換えてください NotionRubyMapping.configure { |config| config.token = "secret_..." }
- 上のコードブロックの隅に書かれた「コピー」をクリックして、先ほど立ち上げた irb に貼り付けます。最後にインテグレーションキーが表示されていれば成功です。